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安全規格

  • Posted by: yokoso
  • 2010年8月23日 10:26
 

安全規格

 

運輸省に置ける安全規定をジェイソン・グレース氏(エアーブリッジ社ゼネラルマネージャー)にお伺いしました。

以下ジェイスン氏;安全を重視したらコストが掛かる。当社は運転手の経験実績など給料の料率が高くとも無事故無違反10年以上の経験などを重視し採用フルタイムの腕利きばかりだ。

次にバスの性能だ。当社は新品のベルギー製2階建てバス(82人乗り)を導入 。ラスベガスで一番新しくピカ一の高級車だ。

現在4台サウスリム行きと7台の送迎バスとウエストリム行きとに使用している。バスは皆同じに見えるがベルギー製の当社のバスは足回りを誇る性能を持つ。当社に置いてはバスの性能の良さと 熟練度の高い運転手の特技を活かせられる。

シートベルトも全席取り付けてある。天井の緊急脱出口など安全責任はすべて運輸省からのリクワイアメントの元で永年運営されている。しかも事故は一度も無い。

 

 

グランドキャニオンバスツアーはたくさんの会社が手がける多大なる収入源である。バン、ミニバンや小型乗り合いバスやハマーツアーなどだ。このエアーブリッジという会社は毎日400名以上のお客さんをバスに乗せて走るダントツ秀でているところだ。バス一台82人体制。

英語でも心が通じ合えばわかり合える。世界を広しと思い何事にもチャレンジだ。グランドキャニオンを見るにあたって偉大な眺めに言葉はいらない。ただただ驚くばかりである。これを一目見た人の人生観が変わる。些細な事でくよくよしていた自分がとても馬鹿らしく思えてくる。

 
 昨年は多くのバス会社が倒産した。世界的な不況時に5月の売り上げを当て込んでいた。最高に良い季節だったにもかかわらずメキシコから広がって死者を出したスウエインフルーが流行ったからだ。この見えないウイルスを恐れて多くのお客さんがアメリカ行きを断念した。勇気を出して渡米した日本人客のマスクをした姿が空港で異様に目立ったていたころの話だ。こんな中でもエアーブリッジ社は資金力の差とも言えよう。
飛行機で必ずしも皆がグランドキャニオンに行くとは限らない。飛行機が苦手というお客様方や自分で運転して行くにはあまりにも距離が長過ぎるというお客様方はゆったりとした大型バスに乗りグランドキャニオンを旅するのだ。
写真では表す事の出来ない壮大な景色のグランドキャニオンに一度も行った事が無いとおっしゃる方是非いらしてください。
 
グランドキャニオン大型バスツアー
 

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