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リラクゼーションを追求するラスベガスのスパ

リラクゼーションを追求するラスベガスのスパ(1)

バケーションでラスベガスに来たならぜひ試したいのがスパ。日本でいうところのエステだがそれぞれ趣向を凝らしており、贅沢を極めたものからユニークなサービス満載のものまでさまざまだ。頭からつま先までプロのケアを受けて旅の疲れを一気にリフレッシュ。ご利用の際は予約を忘れずに。

The Grand Spa ザ・グランド・スパ (MGMグランド内)

The Grand Spa
金・土曜以外は宿泊客以外も利用できる。施設は比較的新しくて快適。マッサージ、ボディケア、フェイシャル全てにおいてユニークなメニューがいっぱいだ。気軽に利用できるおすすめはリフレクソロジーとスウェーデン式のテクニックを使った足裏マッサージ「Soothe the Sole」(25分$60)。体全体がリラックスしてしまうからびっくり。
お問合せ:702-730-5720/800-258-9308
営業時間:24時間(火曜11:30 pm〜水曜6:00amは休)

www.mgmgrand.com/

Oasis Spa オアシス・スパ (ルクソール内)

Oasia Spa
エキゾチックなエステでクレオパトラの美しさを手に入れるのも夢じゃない!?24時間営業、宿泊客以外も気軽に利用できるスパとして人気が高い。メニューには、「Aromatherapy」(25分)、「Reflexology」(25分)を始めとしたマッサージ、火山塩と蜂蜜を使い全身をケアする「Volcanic Salt and Honey Wrap」(45分)、ボディとフェイシャル、マッサージがセットになった「Rejuvenation」(75分)などがある。
お問合せ:702-730-5720/800-258-9308
営業時間:24時間(火曜11:30 pm〜水曜6:00amは休)

www.luxor.com/

Canyon Ranch SpaClub at The Venetian キャニオン・ランチ・スパクラブ (ベネチアン内)

Canyon Ranch SpaClub at The Venetian
これぞゴージャス・スパの決定版!120種類以上のサービスを提供し、ラスベガスにとどまらず全米で絶賛されているトップクラスのスパ。全体的に料金は高めだが、「ストレスからの解放」を合い言葉に生活様式のアドバイスまでしてくれる徹底ぶり。ヘルシーメニューのカフェや、リラックスグッズを揃えたブティックもある。宿泊客のみ利用可能。また、チップは料金に含まれている。
お問合せ:702-414-3700/877-220-2688
営業時間:5:30am〜10:00(宿泊客のみ利用可能)
www.canyonranch.com

Spa Mandalay スパ・マンダレイ (マンダレイ・ベイ内)

The Grand Spa
金・土曜以外は宿泊客以外も利用できる。施設は比較的新しくて快適。マッサージ、ボディケア、フェイシャル全てにおいてユニークなメニューがいっぱいだ。気軽に利用できるおすすめはリフレクソロジーとスウェーデン式のテクニックを使った足裏マッサージ「Soothe the Sole」(25分)。体全体がリラックスしてしまうからびっくり。
お問合せ:702-730-5720/800-258-9308
営業時間:24時間(火曜11:30 pm〜水曜6:00amは休)

www.mgmgrand.com/

The Spa at Bally's ザ・スパ・アット・バリーズ (バリーズ内)

The Grand Spa
金・土曜以外は宿泊客以外も利用できる。施設は比較的新しくて快適。マッサージ、ボディケア、フェイシャル全てにおいてユニークなメニューがいっぱいだ。気軽に利用できるおすすめはリフレクソロジーとスウェーデン式のテクニックを使った足裏マッサージ「Soothe the Sole」(25分)。体全体がリラックスしてしまうからびっくり。
お問合せ:702-730-5720/800-258-9308
営業時間:24時間(火曜11:30 pm〜水曜6:00amは休)

www.mgmgrand.com/

スパの予備知識
宿泊客しか利用することのできないスパと、宿泊客以外も利用可能なスパがある。$30〜$50の基本料金を支払うと、エクササイズルーム、サウナ、ジャクージ、シャワー、ロッカー、ラウンジなどの使用が可能になる他、タオル、バスローブ、サンダル、Tシャツ、短パンの貸出しを受けられるのが普通。フルーツジュースや水などのドリンクも含まれている。このような基本サービスを利用するのみなら特に予約は必要ないが、マッサージなどのトリートメント、ヘアー、ネイルのサービスを受ける場合には必ず予約が必要で別途料金が設定されている。チップは料金に含まれていないところが多いので、精算時に料金の 15%〜20%上乗せする。利用は18才以上。男性も女性も利用できる。


【マッサージ】
ラスベガスのスパ ●アロマセラピー
エッセンシャルオイル(植物の花、葉、果実などから抽出した100%のピュアなオイル)を利用したマッサージ。香りは精神的ストレスや肉体的不調を癒してくれることが知られている。マッサージと組み合わせることにより、芳香成分を皮膚から直接吸収させることができ、より効果的になる。

●指圧
親指や手のひらで体表を圧迫するなどして神経に刺激を与え、血行を良くする。疲れがとれ、元気になる。スパのメニューにも含まれているところがあるが、日本語での電話一本でホテルの部屋までテーブル持参で出張してくれるサービスもある。

●スウェーデン式
体全体を程良い力加減でマッサージすることによって、血液循環を促進し緊張した筋肉を和らげる。ヨーロッパスタイルのマッサージでスパの定番メニュー。

●タンデム
一度に二人のセラピストがマッサージを施す。

●ディープティッシュー
体のより深い部分を集中的にマッサージ。ストレスや肩こりなどの体の不調を改善する。
ラスベガスのスパ ●バック、ショルダー、ネック
肩、首、頭、背中を集中的にマッサージ。

●ホットストーン
温めた石を体の上に置き、こりや痛みを和らげる。リラックス効果が大きく、内臓の治癒を助けると言われている。

●リフレクソロジー
主に足の裏をマッサージ。反射区と呼ばれる点を刺激し、それぞれの反射区とつながっていると考えられる内蔵や内分泌腺の活性化を促す。西洋式のマッサージはあまり痛くないようだ。

【フェイシャル】
ディープクレンジング、スチーム、マッサージ、パックなどいろいろなメニューがある。トリートメントの際に使用するクリームやオイルにもさまざまな種類がある。首や肩のケアも含まれることが多い。

【ボディラップ】 
泥、海草、ハーブエッセンスを含んだホットタオルなどで体を包むトリートメント。解毒作用を促し、筋肉をリラックスさせる。スパによっていろいろなバリエーションがある。

【ソルトグロー、ボディバフ、ボディスクラブ】
いずれも肌にたまった汚れや角質をきれいに落とすためのマッサージ。ソルトグローでは粗塩、ボディバフではホホバビーズなどもう少しマイルドなもの、ボディスクラブでは軽石やヘチマなどを使うのが普通。その後、肌にうるおいを与えるマッサージを施す。 ラスベガスのスパ

【ヘアー、ネイル】
マッサージやサウナでリラックスした後、ヘアーとネイルもきれいにしてもらったら完璧。必ず事前に予約をしよう。






 

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