- Posted by: yokoso
- 2013年12月 4日 15:18
米国の小売業界は今年のクリスマス商戦にナーバスどころか本気で真剣に対処し始めた。何しろクリスマス商戦が年間の半分以上の売り上げの時期なので死活問題だ。
その休日の朝からセールを開始と言うからいかに今年は皆小売店がいかに「死に物狂い」かがわかる。ブラックフライデーとは、サンクスギビングデーが毎年11月の最終週の木曜日。
簡単に言うとThanksgiving Day 24時間とその翌日のBlack Fridayの真夜中までセールで大安売りしてにぎわう。このブラックフライデーとは夜中もお店はOpenだ。丁度この日に居合わせることの出来るラッキーなラスベガスに来ている日本人も行列に並んでアウトレットの買い物を楽しめる。
Black Fridayの意味は勘違いしないでほしいのはブラックと言う悪い意味は無く赤字、黒字で売り上げで儲かるって言う意味なのです。商売人は売り方も上手い。買う側としても不服は無い。
アメリカ人はクリスマス好きでプレゼント好きな民族だ。
ラスベガスでは、ラッキーな買い物ができ、得した気持ちで満足感が得られる。
安く買い物できた分の差額をカジノにまわせば幸運も舞い込んでくるかもしれない。
それはあなたの腕次第で・・・・ Mike