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アンテロープキャニオン

  • Posted by: yokoso
  • 2013年5月12日 07:40
  • 観光
サイトにある当社のアンテロープキャニオンの写真は青っぽく写っている。時間によっては真っ赤に写る時間もある。太陽が真上に来た時がそれだ。渓谷でコダマが響くのだ。手をパンパンとならしてみることだ。砂の道で足の中に砂が入る。海みたい。砂の色はサーモンピンク色。
 洞窟の中はヒンヤリ涼しくって不思議な世界を感じる。インデイアンのガイドが不思議な笛を吹いてくれたりサービスがいい。ギターの時やおばさんが何か言ってるなんて時などがある。ガイドで「自称」カメラマンだと云うインデイアンの青年はやたらお客さんのカメラを使って映してくれる。何時も写真を撮っているみたいでハート形や熊の形とか云う写真を渓谷の形が様々だから撮って自慢げに見せ「すごいね!!」って日本語もしゃべる親切な男の子もいる。 若い日本人の女の子はきれ〜いって言われる。なかなかリップサービスもきめ細やかである。
チップが必要だ。5ドルで良い(一グループ)相場がそれくらい。
  ※オバさんが何か言ってるのがわからない人に通訳しておこう!
私の祖母が、羊を飼っていた。一匹が逃げ出したので追いかけて行ったらこの渓谷(アンテロープキャニオン)に入り込んで「うううわ〜なんだこれは〜っ」ということになり秘密の隠れがにして遊んだり親から怒られた時などにここに来ては、居眠りして不思議な夢を見たりしたとか・・・
 おばあさんはもう亡くなったけれど私たちがここを引き継いでいます。 うっすらダークな皮膚のイロ。男の人は顔がやたら大きい人とか人慣っこそうなはにかんだ笑いをする特有のネイテイブインデイアンたちだ。皆顔が同じように見える。日本人は上得意様だから賢い商売上手なインデイアンたちは、大切にしてくれる。アッパーアンテロープとローワーアンテロープとがある。どちらも似たような渓谷である。
アッパーは「乗り合い」トラックで砂埃に吹かれながらしばし行く所だ。運転のインデイアン結構運転が荒っぽい。道が舗装してないのと砂道だからだが馴れたもので案外心配ない。
 
 ロウワーアンテロープキャニオンは広い駐車場があり簡易トイレも設置してある。入り口からしばらく50メートルくらい歩くと「え〜こんな所から入るの!!」っていう細い簡易階段を狭い岩の裂け目から入るような所だ。太ったアメリカサイズの人はここからは無理無理。
 日本人の「太ってる」って言うレベルであれば誰でも入れそうです。入り口に石碑がある。コレは何々・・・名前と年齢が書かれてある。ある年にこのアンテロープキャニオンに鉄砲水が流れ込み11人が流された。以来、大雨などが降った後、ここには、進入禁止のサインが出される。天候不順で行けなかったお客様に申し上げます。旅行の日程などが決まっておられるでしょうからツアーに行く場合、アンテロープキャニオンの天候の様子を調べてから優先してここに行きましょう。
 このツアーをメインの目的としておられた場合、雨などで残念ながら「クローズ」で行けなかったりします。雨乞いなんかは当然なさった所で・・・効き目の方はどうか知らん・・・今の時代天気予報は可成り正確です。
当社のツアーの日本人オペレーターにお尋ね下さい。
http://www.yokoso.com/tour/cat10/1_1.html#extended (アンテロープキャニオンツアー詳細)

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